雷電将軍の永遠観のメモ
メモってしときゃなんでもいい気がしてきた。
稲妻のストーリーあんまり好評じゃないみたいですね。そもそもしょーり周りがつまらなかったので期待してなかったのですが雷電将軍が永遠を求めてるっていう1点だけは期待してました。
まず将軍の目指してた永遠って、自分が磨耗して変わることのない物を目指してるので目狩り令も鎖国もぶっちゃけどうでもいいと思うんですよね。
浄土なりで完璧に変化のない永遠を得られればいいし。
永遠とは死なないことであって死ななければ自分の友人や思い出も残る。
影は最終決戦や伝説任務の際、変化していく中にも永遠があることを認識します。
風景や文化が変わっても人のなかに変わらないものがあるという考え方を持つに至らせた稲妻のストーリーは(描写の不十分さがあれど)良いものではないでしょうか。
原神はストーリーが微妙なのが多いので次とかでめちゃくちゃになったりしそうですけど。
個人的には変化を持たない永遠がもっとも残したいものを残せる方法だと信じていて1番欲しい永遠なので意見の一致は嬉しかったですが、
変化のなかに永遠を見いだすことは現実的でありつつも変質し続けた先にどうなるかわからない不確実さがいまいちなんですよね。
どちらの永遠を選んだとしてもmihoyoがなくなろうが地球が終わろうが永遠足り得るポテンシャルがある思想なので雷電影さんを応援しています。