STUDIOふあん作「ウド「アカネは何回もレ●プすると気持ちよくなるんだ。」の感想と恐怖

NTRが嫌いだけどNTRを描く人の絵が好き

絵柄は大好きだしヒロインも可愛いので買いました。(可愛い分NTRされるのは最悪ですがNTR側の気持ちになればなんとかなることがあるので)

ストーリーとしては

ということで、NTRよりはBSS寄りかな？両思いだったみたいですけどもまぁええか。

NTR系の竿役は大きく3種類に分けられると思うのですが

①金持ち(借金の肩代わりや援助)

②チャラ男(1回だけのつもりが…)

③性欲がイカれたやつ(ウド)

ということでウドさんはマジでイカれてるんですけどこれもう障○者じゃないですか？

①②の竿役はもしかしたら防げる可能性があるかもしれない(ないけど)という希望を考えられるんですが

障○者にレ○プされるのは通り魔に刺されたり自動車に轢かれたりする事故や不運としかいいようがないと思うんですよね。

事業失敗した主人公や不能の男が悪いじゃなくて街や学校に障○者が住んでたことが不幸でそれが理由でしかない。

ファンタジーのオークやゴブリンは剣や魔法で○せるかもしれないが障○者は法で裁けもしない無敵状態

これは胸糞悪さとかじゃなくてこれは恐怖。

現代人の倫理がない中世や原始時代、異世界ならともかく現代日本を舞台に障○者が暴れて性欲を満たしていく様を見せられるのは

NTRにある不快感じゃなくてコンクリ事件の記事を読んでるときに近い。

レ○プされた後に3Pを誘うヒロインよ。倫理観壊すウイルスでも膣内射精されたんか？

人間は法の元で生きてるから法を理解できない化け物が世に居るのはこういうことなのかと思わされる。

これ主人公が逆転するにはウド(障○者)の性欲を越すのは無理だし主人公は全員を○すか自○して終わらせるかしかない、レ○プを実証しても障○者であることを盾に裁けないし。

1%でも希望やたらればがあれば自分を責める救いがあるけどこの通り魔に○されるような理不尽さは創作物や嗜好品を越えた現実のグロテスクさ。

身近に住む障○者への怖さを再認識させられた。

絵は好きなので純愛を描いてください。

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