秋葉原駅ロッカー

人類のアンチ

Vのオタクが嫌いPart2

こいつまた嫌ってるよ。

 

 

 

最近配信DJイベントでVの楽曲が流されてチャット欄が沸いているのを見つつミュートにしてマイクラする日々を送るなかで中で不快感を増させるものがあって。(アイマスの奴らも嫌いだけど今回は置いとく)

 

それが「感動した」みたいなコメント。

 

楽曲が与える感情ってだいたい

①その作品そのものが産み出すもの

②付随する記憶、コンテンツからのもの

だと思うんですけど、オタクコンテンツに由来するものはほとんど②なんですよね。

 

例えば鳥の詩で感動するのはAIRのストーリーを思い起こさせて感動を思い出しているんです。

知らない人が聴いたらただの歌です。なんだったらちょっと独特な声かもしれないくらいです。

 

で、感動したってオタクのコメントの時に、にじさんじとかいう奴らが集まって歌ったお遊戯会がイベントの締めに使われてるのをよく見ます。

これでなんか泣いてるんですよ。

 

なんで泣いてるの?こいつらがPubgでドン勝したこと思い出してるんですか?それとも人狼で負けたことでも思い出してるの??

おまえらの人生どんだけ起伏なかったんだよ。

 

お喋りしてゲームしてるだけじゃそこに歴史やバックボーンなんてものはひとつも生まれません。

ウジ虫といっしょです。生きるために食い物を漁るウジ虫と生きるためにウジ虫から金をせしめるウジ虫とそこになんの違いもない。

 

で色々考えたですけどこれって

キャラクターに自分の人生重ね合わせて泣いてるんじゃないかなって。

 

理解できませんがナマヌシモドキの放送に励まされたとか下手くそがゲームをクリアしようと悲鳴を上げる姿勢に生きる希望を貰ったとか、そういう気持ちなのかなって。

理解できませんが。

 

理解できませんが!

 

作曲者編曲者が強いから好きは理解できますが素人声が付いていけてない事実と聴いた瞬間に判る下手くそボイスで察せられてしまうことが無理です。良い曲には良い歌付けろアホ。嫌い。

 

 

あと最近DJイベントも嫌いです。